リベラーツ・ジャーナル
社会人の学び直し

【学校と教育】近世日本の「生きられた」学び舎を知る――大分県・日田・咸宜園と廣瀬淡窓が切り拓いた教育のフロンティア
【事前学習】近世日本の「生きられた」学び舎を知る――日田・咸宜園と廣瀬淡窓が切り拓いた教育のフロンティア はじめに 体験講座「近世日本の『生きられた』学び舎 ―私塾が育んだリベラルアーツと近代化の土壌―」に向けた事前学習記事として、今回は大分県... 人類学入門

【名所案内】沖縄・久高島:神話と歴史が交差する「神の島」を読み解く:久高島フィールドワーク完全ガイド
神話と歴史が交差する「神の島」を読み解く:久高島フィールドワーク完全ガイド 南城市 沖縄本島の南東、知念半島から約5キロの海上に浮かぶ久高島。周囲約8キロ、人口200人弱のこの小さな島は、琉球開闢(かいびゃく)の祖神アマミキヨが降臨したとされる... 講座案内

【沖縄探求】首里城とは何だったのか? ― 海洋国家の「司令塔」と聖なる「装置」
1. 海洋国家の「司令塔」としての首里城 まず、首里城の「表」の顔、すなわち政治と経済の中心としての機能を見ていきます。 グローバル貿易のコントロールセンター 14世紀末から16世紀中頃にかけて、琉球王国は「大交易時代」と呼ばれる繁栄を極めました... 社会人の学び直し

【沖縄探求】衣・食・住|チャンプルー文化の深層構造 ―「首里」から広がる言葉と味の波紋
今回は、「衣・食・住」という具体的な生活文化を切り口に、首里城という「司令塔」がいかにして独自の文化を醸成し、それがどのように島々へ、そして庶民へと「波紋」のように広がっていったのか。そのダイナミズムを深掘りします。 単なる観光知識ではあ... 人類学入門

【新講座】「聖地」は書き換えられる ——『琉球の聖地とポリティクス:祈りはなぜ「編集」されたのか』が問うもの
はじめに:なぜ、王は聖地へ行かなくなったのか? 青い海に浮かぶ「神の島」、久高島(くだかじま)。 琉球王国の歴史を知る人ならば、この島が五穀発祥の地とされ、歴代の国王や最高神女・聞得大君(きこえのおおきみ)にとって、魂のルーツとも呼ぶべき... 社会人の学び直し

【新講座】歴史は「人間」だけで作れるか? 「モノ」と女たちの沖縄戦後史が問いかけるもの
はじめに:歴史の「主役」を疑う旅へ こんにちは、いとばや先生です 皆さんは「歴史」と聞いて、どんな風景を思い浮かべますか? 条約を結ぶ政治家、戦場の兵士、あるいは基地反対を叫ぶデモの列でしょうか。それらは確かに歴史の重要な一面ですが、「それ... おとなの知的生産術

【連載 ①】データで見えない「社会の真実」を聴く技術
第1回:なぜ今、個人の「語り」が重要なのか? 日本における「ライフヒストリー」と「生活史」の深層 はじめに:数字の彼方にある「リアリティ」へ 「データは嘘をつかない」 ビジネスの現場や政策決定の場において、この言葉はしばしば絶対的な真理として... おとなの知的生産術

【世界の教養とは】希釈された知識から「知の原液」へ ――リベラーツの新たな挑戦
希釈された知識から「知の原液」へ ――「プライベートビーチ戦略」の全貌 前回まで、世界のエリート教育が「最先端の科学技術」と「古典的な教養」を統合し始めている現状を確認しました。彼らは、AIには代替できない「問いを立てる力」を養うために、あえ... 社会人の学び直し

【世界の教養とは】世界の潮流は「統合」へ ――STEMと古典、エリート教育の復権|第3回
世界の潮流は「統合」へ ――STEMと古典、エリート教育の復権 前回は、日本において教養教育が「パンの耳(専門への通過儀礼)」として軽視され、空洞化していった歴史的経緯を見ました。しかし、視点を世界に転じると、全く異なる景色が広がっています。 現... おとなの知的生産術

【世界の教養とは】「パンの耳」の呪縛と解放 ――日本における教養教育の未完のプロジェクト|第2回
「パンの耳」の呪縛と解放 ――日本における教養教育の未完のプロジェクト 日本の大学教育において、「教養(一般教育)」は長らく不遇な扱いを受けてきました。 かつて多くの学生にとって、教養科目とは「専門課程に進むための通過儀礼」であり、講義内容は...



