リベラーツの挑戦と学習ガイド– tax –
文化人類学・社会学・文化理論の基礎的概念から研究手法まで、体系的に学ぶための入門シリーズである。理論的枠組み、フィールドワーク技法、民族誌的記述の方法を段階的に解説し、初学者から本格的に学びたい人まで幅広く対応する。
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お知らせ
【リベラーツ叢書】『ナラティブキャリア論——不条理な労働を越境し、「働く意味」を編み直す』のご紹介 糸林誉史著 kindle版
Ⅰ. 書籍概要(Introduction & Abstract) 現代のビジネス社会を生きる私たちは、かつてない豊かさと便利さを享受しているはずです。しかし、日々の満員電車に揺られ、オフィスやテレワークの画面に向かう多くのミドルシニア層の胸の内には、「自分はい... -
AI・人文知
【人文知・第1回】大学の危機は、あなたの危機ではない ── 公共人文学の生命力
私自身の経験として、60歳を前に、自分の培ってきたキャリアが『過去のバグ』として否定されるようで、深い無力感がありました。本当に、私たちの三十年は無駄だったのでしょうか。 「人文知」のeスクール、リベラーツとしてのコモンズの構想を12回の... -
AI・人文知
【人文知・第2回】 四つの日本語と「使役の論理」 ── AIという社会技術システム
1.0 リスキリングという名の自己否定の暴力 現代の日本社会を覆う「これまでの経験は通用しないから、AIスキルをいち早くインプットせよ」というリスキリングの言説は、時に私たちの尊厳を傷つける暴力として作動します。それは、これまでの三十年のキ... -
AI・人文知
【人文知・第3回】人文学は「主観のおしゃべり」ではない ── リアル・ジェネラルの実在性
■アイキャッチ画像デザイン案とAI生成用プロンプト 3.1 趣味のおしゃべりと市場の諦念 「人文学や教養の学びなんて、結局は個人の主観的なおしゃべりや趣味の領域にすぎない」という、市場主義的な諦念を耳にすることは少なくありません。数値化可能な客... -
ナラティブ・キャリア
【人文知・第4回】 キャリアの「帳簿を閉じる」技術 ── シニアを蝕むカレンダー病
0.1 手帳を予定で埋め尽くす「カレンダー病」の正体 企業を役職定年や定年退職によって退いたシニアたちとのキャリア相談から、そこにはある奇妙な共通の行動パターンが浮かび上がってきます。彼らは、退職して自由な時間を得たはずであるにもかかわらず... -
ナラティブ・キャリア
【人文知・第5回】 先入見という名の「キャリア資本」 ── アンラーニングの暴力を解体せよ
0.1 アンラーニングを迫る新自由主義の病理 現代の日本社会を覆う「これまでの成功体験はすべてアンラーニングすべき過去のバグである」と迫るリスキリングの言説は、シニア受講生の生の尊厳を傷つける暴力として作動しています。それは、これまでの三十... -
人文知
【人文知・第6回】あなたの30年に、まだ名前がない──経験を「資料」に変える命名の技法
この記事のポイント・「営業部長」のような肩書きでは、あなたの30年は語りきれない・歴史家は、ばらばらな出来事に名前を与えて、読み解ける「資料」にする・経験は、名前を与えられて初めて資料になる 1. 自己紹介が、肩書きで終わってしまう 「〇〇社で...
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