人文知– category –
-
ナラティブ・キャリア
【越境するビジネス人類学 第8回】これからの「思考のOS」――ビジネス人類学から「変容的学習(アンラーニング)」へ
「リスキリング」や「学び直し」という言葉が、ビジネスパーソンの義務のように語られるようになって久しい。 多くの人が、平日の夜や週末の貴重な時間を削ってビジネススクールに通い、最新のマーケティング手法やファイナンスのフレームワーク、あるいは... -
社会人の学び直し
【名所案内】沖縄・久高島:神話と歴史が交差する「神の島」を読み解く:久高島フィールドワーク完全ガイド
神話と歴史が交差する「神の島」を読み解く:久高島フィールドワーク完全ガイド 南城市 沖縄本島の南東、知念半島から約5キロの海上に浮かぶ久高島。周囲約8キロ、人口200人弱のこの小さな島は、琉球開闢(かいびゃく)の祖神アマミキヨが降臨したとされる... -
社会人の学び直し
【新講座】「聖地」は書き換えられる ——『琉球の聖地とポリティクス:祈りはなぜ「編集」されたのか』が問うもの
はじめに:なぜ、王は聖地へ行かなくなったのか? 青い海に浮かぶ「神の島」、久高島(くだかじま)。 琉球王国の歴史を知る人ならば、この島が五穀発祥の地とされ、歴代の国王や最高神女・聞得大君(きこえのおおきみ)にとって、魂のルーツとも呼ぶべき... -
社会人の学び直し
【第3回】未完の革命:『万物の黎明』以降のグレーバー研究と残された課題|全3回
【第3回】未完の革命:『万物の黎明』以降のグレーバー研究と残された課題 全3回でお届けしてきたデヴィッド・グレーバー特集の最終回です。第1回では彼の思想の核となる価値と負債の理論を、第2回では労働をめぐる現代的な議論を検討しました。今回は、彼... -
社会人の学び直し
【第2回】労働の意味を奪還せよ:ブルシット・ジョブと現代労働人類学の最前線|全3回
【第2回】労働の意味を奪還せよ:ブルシット・ジョブと現代労働人類学の最前線 前回はデヴィッド・グレーバーの思想的基盤である価値論と負債論、そしてアナーキズムについて概観しました。第2回となる今回は、彼の著作の中でも特に広く読まれ、社会現象と... -
社会人の学び直し
【第1回】デヴィッド・グレーバーの肖像:価値、負債、そして想像力としての革命
【第1回】デヴィッド・グレーバーの肖像:価値、負債、そして想像力としての革命|全3回シリーズ 2020年9月、ヴェネツィアでの突然の訃報は世界中の知識人や活動家に衝撃を与えました。デヴィッド・グレーバー(David Graeber, 1961-2020)。彼はロンドン... -
ナラティブ・キャリア
講座『AI時代のナラティブ・キャリア論』 〜「変化」を「物語」へ編み直す3つの視座〜
第1回:【視座】キャリアの「地図」を広げる 〜個人・空間・時間〜 「AI時代のナラティブ・キャリア論 〜『変化』を『物語』へ編み直す3つの視座〜」の全3回の体験講座は、『The Routledge Companion to Career Studies』(以下、『Routledge Companion』... -
社会人の学び直し
【理論 ジョブ・クラフティング】「ただの研修」ではない。生存のための理論武装としてのリスキリング
――誤解だらけの日本、理論で武装する欧米、その決定的な断絶 キャリアコンサルタントとして企業に勤める人の話を聞くと、リスキリングを業務命令にするのはやめて欲しいという声をよく聞く。あらためて人類学的視点からこの問題についてまとめてみた。 「... -
社会人の学び直し
【厳選 民族誌】DXが失敗する最大の要因はここにある!|デヴィッド・グレーバー『官僚制のユートピア』の徹底解剖
1. 「ウォール街を占拠せよ(Occupy Wall Street)」運動の中心人物 デヴィッド・グレーバーの著書『官僚制のユートピア:テクノロジー、構造的愚かさ、リベラリズムの鉄則』(原題:The Utopia of Rules)を取り上げる。グレーバーの提示する「リベラリズ... -
ナラティブ・キャリア
【実践 ジョブ・クラフティング】なぜ、真面目な人ほど「燃え尽きる」のか? 米国×欧州の最新研究が解明する「ジョブ・クラフティング」の全貌
はじめに:35歳からの「意味の渇き」 「仕事には慣れた。給与も悪くない。責任ある立場も任されている。それなのに、なぜ月曜日の朝、こんなにも体が重いのだろう?」 もしあなたが30代後半から50代のビジネスパーソンで、このような漠然とした「停滞感(S...
12
