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【リベラーツ通信 8月号】人文知のeスクールへ——新刊とGenesisのご案内

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リベラーツ通信|8月号

人文知の学びを通じて、自由を手にするためのeスクール

Reader さん、こんにちは。

リベラーツの いとばや です。

こんにちは。リベラーツの糸林です。

暑さの続く日々ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

リベラーツでは現在、これまで蓄積してきた講座・書籍・対話の場を結び直し、「人文知のeスクール」として新しい学びの環境を整えています。

今月は、3つのお知らせをお届けします。

タップできる目次

1.受講者ダッシュボードを「人文知のeスクール」へ

Thinkificの受講者ダッシュボードを、講座を視聴するだけの場所から、学びを続け、仲間と対話し、自分の問いを育てる入口へと再構築しています。

ログインすると、受講中の講座に加えて、次のような学びへアクセスできるようになります。

  • 受講中の講座を、前回の続きから学ぶ
  • ビジネス人類学や映画ジャンル論の体験講座に参加する
  • Genesisコモンズのお知らせや活動を確認する
  • 仲間との対話を通して、自分の問いを深める

リベラーツが目指すのは、知識を一方的に受け取る学校ではありません。

それぞれが持つ経験を持ち寄り、社会の常識を読み直し、これからの判断と行動につなげる「学びのコモンズ」です。

受講者ダッシュボードにログインする

2.リベラーツ叢書、第4冊を刊行しました

リベラーツ叢書の第4冊として、

『人文知という第二のOS
——測定・予測・整列から「問いを立てる力」を奪還する』

を11月15日に刊行します。

AIが瞬時に答えを示し、人や仕事が数字によって測定・予測・整列される時代。私たちに必要なのは、AIより速く答えることではありません。

与えられた問いをそのまま受け入れず、

「なぜ、この問いが立てられているのか」
「数字からこぼれ落ちているものは何か」
「別の見方をすると、何が見えてくるのか」

と問い直す力です。

本書では、人文知を知識の集積としてではなく、自分の経験と社会を読み直すための「第二のOS」として捉えています。

長年の仕事や生活のなかで培ってきた経験は、過去の肩書ではありません。読み直すことで、これからの判断を支える知恵へ変わります。

【『人文知という第二のOS』を詳しく見る
https://amzn.asia/d/084TddCR

3.創生演習Genesis——2027年1月、第1期開講へ

2027年1月、創生演習Genesisの第1期開講を予定しています。

Genesisは、これまでの仕事と人生の経験を読み直し、これからの判断原理を言葉にする4週間の創生演習です。

完成した答えを教わる場ではありません。

三列表ワーク、少人数の対話、ピアレビューを通して、自分の経験のなかにある暗黙の知恵を見つけ、次の行動や作品へつなげていきます。

今後の予定

  • 8〜9月:人文知のeスクールのブランド整備
  • 10〜11月:ビジネス人類学・映画ジャンル論の体験講座
  • 12月:Genesis第1期の正式案内・参加受付
  • 2027年1月:Genesis第1期開講予定

日程や参加方法は、先行案内にご登録いただいた方から順にお知らせします。

登録特典として、「あなたの30年を『史料』にする——三列表ワーク」を無料でお届けしています。

評価や数字だけでは捉えきれなかった経験を、一つだけ読み直すところから始めてみてください。

Genesis先行案内と三列表ワークを受け取る
https://liberarts.jp/book-humanities-commons/

人文知の港を、ともにつくる

リベラーツは、学び終えたら立ち去る場所ではなく、経験を持ち寄り、新しい問いとともに再び出航する「人文知の港」を目指しています。

本を読むこと。
講座で学ぶこと。
仲間と対話すること。
自分の経験を言葉にすること。

そのすべてを、これからの人生を動かす一つの学びへ結び直していきます。

今月も、皆さまと人文知のコモンズを育てていければ幸いです。

リベラーツ
糸林誉史

追伸:このメールへの返信も歓迎しています。「これから学び直したいこと」や「Genesisで扱ってほしい問い」がありましたら、ぜひお聞かせください。

リベラーツの歩み:

いとばやし、つちやとも:大学の夏季休暇に入り、前期の疲れをいやしつつ、講座制作と研究に励んでおります。いとばやしは、9月は沖縄調査、九州のやまざきさんとの打ち合わせなど。

ビジネス人類学と映画ジャンル論の創生講座の制作中です。ドラマみたいですが、シーズン1は、3講座あります。

YouTubeチャンネルも更新しました。
人文知とは、など ぜひ、ご覧ください。

■ 人生のOSを再起動したいあなたへ

役職や会社名という「名詞」を一度脇に置いたとき、あなたがこれまでの人生の仕事の中で、最も時間を忘れて純粋な喜びを感じていた「動詞(例:人を育てる、仕組みを創る、未知を調べる、場を繋ぐ)」は何ですか?

このメールに「直接返信」の形で、あなたの物語をほんの3行だけでも教えていただけませんか?

他の方に見られることはありません。システムを通した自動応答ではなく、私、糸林(いとばや)がすべてに目を通し、1対1で大切に受け止め、直接お返事を書かせていただきます。

あなたの胸の内にある「動詞」に触れられることを、楽しみにしています。

リベラーツ 糸林 誉史

映画ジャンルの理解と探求|導入編

映画を通じて仕事や人生に役立つインサイトを探ります。実践的なアプローチで、映画がどのように役立つかを深く考えます。

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40代からのドラッカー|管理社会を生き抜く

KPIやデジタル監視など、システムに縛られる現代の「管理社会」に息苦しさを感じていませんか?本講座は、ドラッカーの「自己管理」の哲学と最新の経営学を掛け合わせ、過度な統制から個人の尊厳と主体性を守る術を学びます。現場を動かす「やり過ごし(ワークアラウンド)」の実践知を獲得し、40代からの自律的な第2のキャリアを切り拓きましょう。

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入門ビジネス人類学|講座1:『サイロ・エフェクト』

優秀な組織が陥る「縦割りの壁(サイロ)」と「機能的愚かさ」の正体とは?本講座では、最新の「ビジネス人類学」を用いてデータや経済モデルの死角にある組織の病理を解剖します。当たり前を疑い、社会的沈黙を聴き取る人類学の眼をインストールすることで、組織の分断に橋を架ける「境界交渉人」へと自らをアップデートする、働く大人のための知の再武装プログラムです。

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それでは、また次回の通信で。 学びの自由を、あなたに。

リベラーツ|リベラルアーツのeスクール

投稿者

  • 文化人類学者|社会人類学・アクターネットワーク理論

    早稲田大学大学院博士課程に在籍中、インドネシアとシンガポールへの留学を経て、文化・社会人類学の研究手法を体得。現在もフィールドワークを重視する研究者として活動。
    研究テーマは、東南アジアの国際移民研究から、BBCやNHKのドキュメンタリー番組制作過程の民族誌的研究、沖縄・韓国・マレーシアの民俗服飾の比較研究へと展開。近年は、伝統染織「読谷山花織」を事例に、市場的価値と社会的価値が織りなすネットワークの中で、いかに持続可能な発展が実現されるのかを追究している。
    特筆すべきは、コロナ禍でキャリアコンサルタント国家資格を取得した点。人類学者としての視座とキャリア支援の実践知を統合し、沖縄の伝統産業における技能継承や後継者育成の研究にその知見を活かしている。学問と社会をつなぐ姿勢は、リベラーツの理念にも通底する。
    主な著書:
    『シンガポール:多文化社会を目指す都市国家』
    『戦後アジアにおける日本人団体』
    『イスラーム事典』

     

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